こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。
三つ子の魂百までということわざがあります。
しかしこれはこの世の原理に反しているでしょう。
令和生まれのちびっこでさえ、「3=100」という等式がいかにおかしいか気づける子もいるかもしれません。
それなのに「3=100」の等式の存在を信じるのは、変わり者か傾奇者か異端者の何れかです。
世が世であれば魔女狩りと称して、真っ先に火あぶりされる三銃士でしょう。
しかし現代世界で輝くためには、変わり者・傾奇者・異端者の何れに分類される必要があるのかもしれません。
3つ子の頃の心なんて、この世界の誰もが純真で無垢のかたまりです。
しかし淀んだ空気に満ちた我らの故郷である地球では、息を吸えば吸うほど心は汚れてしまいます。
そんな世界で幼き頃の汚れのない気持ちを持ち続けられる人は――やっぱり強いのかなと。
何かを成し遂げられる人というのは、「3つ子の頃の気持ちを100歳まで忘れない人」のことかもしれません。
ふと、最近そんなことを思いました。
ということで、今日の学習ブログは「情報の価値」です。
よろしくお願いいたします。
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