日記と幸福のクローバー

こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。

毎日日記を書く人生って憧れるなぁって、ちびっ子のころには心にありました。

「毎日日記を書けるなんて、よほど破天荒な人生を送っているのだろう」と幼くとも想像できましたので。

冒険心が強い子供時代に、毎日の日記に憧憬の念を抱いてしまうのもやむを得なかったのかもしれません。

しかしあの頃の僕は分からず屋でした。

今なら分かります。

日記を書く材料とは流れ星のように受け取るものではなく、幸福のクローバーのように見つけ出すものです。

日記を毎日書こうと思うからこそ、変わらないように感じられる毎日からも違った発見ができることがあります。

自分が触れてみようとしていなかっただけで、本当は触れてみるべきものって身の回りに有り触れているので。

そういう小さな発見といいますか、小さな喜びを毎日日記を書けるような人は僕の知らないところで幸福を積み重ねていたからこそ、子供心ながら毎日日記を書くような人のオーラに魅せられてしまったのかもしれません。

それなら、納得の出来る話です。

僕も文章を書くのが得意な男にはなれました。

そういう意味では子供のころの自分にも胸を張れるのかな。

そんな風に思ったり思わなかったり。

そんな毎日です。

ということで、今日の学習ブログは「どちらを選ぶのか、本当に選ばないといけないの?」です。

よろしくお願いいたします。

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