「変えられないモノはいっそのこと諦めて、変えられるモノをどんどん変えていく」という生き方がもっとも理想的なんでしょうが……これはとても難しい生き方なんですよね。
変えられないモノと変えられるモノが目の前にあったら、僕たちは変えられないモノに力を注ぎがちですから。
変えられないモノに固執をするばかりに、変えられるモノを見落としてしまうことはよくあることです。
頭だけですべての判断を出来ればこんな非合理的な判断はしないでしょうし、心があるからこそ変えられないモノを変えようとしてしまうのかもしれません。
社会的な規範・常識として「こうあるべき」というルールが存在するので、変えられないモノの変更を迫られるというケースもありますよね。
こうして個性が消えてしまうのかなと。
変えるべきモノと変えざるべきモノは、人それぞれによって違うので、２つの見極めを大切にしたいですよね。
ということで、今日の学習ブログは「自己分析」です。
よろしくお願いいたします。
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