こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。
「積極的に行動して失敗することは悪くない」
人生を変えてくれた恩師のような人に教えられた大切な格言というわけでもありませんが、世間の成功者たちの誰もが同じようなことを言うので、僕のなかでの行動の指針としてそのような原則は確固たるものとして組み立てられました。確かに積極的に行動した結果失敗したとしても、慰められたりすることあれど叱られたりすることはありませんでした。コイツは叱ったところでどうにもならないカチカチの石頭だと思われたのかもしれませんが、コイツは叱ればなんとかなりそうなフニャフニャのコンニャク頭だと思われるよりはよほどましです。
積極的な行動の結果として成功できれば儲けものですし、積極的な行動の結果として失敗しても「〇〇が悪かったなあ」と反省をすればいいだけです。それで次につなげて、再び積極的な行動をすればいいだけでしょう。
本当に恐ろしいのは失敗をすることではなくて、行動を出来なくなることです。
消極的な選択を積み重ねていると、肝心な時に行動をできないという消極性に繋がる可能性があります。
これだけは僕自身も本当に恐れています。
やった結果の後悔なんて、3日もすればたいていは忘れます。
やらなかった結果の後悔は、3年後も胸の奥に残り続けます。
大切なのはきっとこの精神です。
困ったらとりあえず、この精神で僕は乗り切っています。
ということで、今日の学習ブログは「歯車の回る時期」です。
よろしくお願いいたします。
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