競争と社会

こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。

「やるか、やられるか」

大人になるとこういう不条理な競争に巻き込まれることも多々あるので、生きるとは大変なことです。

ただ子供さんたちの場合は、こういう熾烈な競争に有無も言えずに巻き込まれることはまずないですよね。

受験戦争と呼ばれるものも、「やるか、やられるか」ではなく「やるか、やらないか」なので。

人間、いつかは争いに巻き込まれるものです。

社会人の「やるか、やられるか」の争いか、学生時代の「やるか、やらないか」の争いか。

もちろん戦いに終わりはありません。

学生時代の争いに勝ったから、そのあとの戦いに全て勝利できるというわけではないでしょう。

ただ学生時代の受験戦争に勝利しておけば、間違いなくその後の戦いを有利に進めることはできるでしょう。

それが学生の時に勉強しておく利点なのかなと、塾講師うんぬんではなく1人の人間として思っています。

今日の学習ブログのテーマは「定期テストと平均点」です。

今日も定期テストの話題を続けます。

よろしくお願いいたします。

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