勉強はどちらでしょうか

こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。

相手に感謝をしている時に「ありがとう」の前に、「すみません」と言葉が出てしまうのは僕の悪い癖です。

相手に何かをしてもらって申し訳ないなと思っての「すみません」なんですが、すみませんが最善の言葉がと言われたらそれはまた別の話で、きっと「ありがとうございました」と言われたほうが気持ちいいでしょう。

まぁそうは頭では分かっちゃいるんですけど、とっさの時には「すみません」が出てしまいます。

止められない、止まらないと。かっぱえびせんみたいなものです。

無意識を修正するというのは、なかなかに難しいものです。

僕はボールペンをジーンズのポケットに引っ掛ける癖もあるので、塾から自宅にボールペンを持ち帰っちゃうことも多くあります。まぁそんな時はボールペンも僕と一緒にいたかったのかなとボールペンの心情を察して、寝ている時もパジャマのポケットにさしてあげます。これが僕の優しさです。そして朝起きてみると、ボールペンの芯がいつの間にか出ていてパジャマが赤く汚れているのは……きっとボールペンの不器用な愛情表現でしょう。

世の中というのは、なかなかにままならないものです。

意識でコントロールできるものと、意識ではコントロールできないものがあります。

勉強はどちらに分類をされるのでしょうか。

意識の世界か、無意識の世界。

意識の世界なら変えられますし、無意識の世界なら変えることが難しい。

僕は勉強は意識の世界だと信じています。

だからきっと塾講師をしているのでしょう。

ということで、今日の学習ブログのテーマは「練習をするなかで手に入るもの」です。

僕は毎日1000文字以上はブログを執筆しています。

原稿用紙だと2枚半以上です。

自分で言うのもなんですが、まぁまぁ頑張っているなと思います笑。

今回はどうしてこれだけの量を書けるのか自己分析をしました。