姿勢の良さ=成績の良さ?

こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。

僕はネットサーフィンからブログの話題を着想することが多いので、今日も同様の仕入れルートです。

イーロン・マスクさんが買収したTwitterで、こんなことが話題になっていました。

「バレエ教室に通ったら、子供の学校の勉強の成績が上がった!」

なるほど。いったいどのような因果関係でしょう。バレエ教室で成績アップとは興味深いなと思いました。

(ちなみに学習塾が禁止されたお隣の中国では、「ピアノ教室の看板を掲げながらも、建物の中に入ると勉強を教えてくれる」という闇塾なるものが誕生し始めているそうです。闇塾、なかなか衝撃的なワードです……)

まぁ今回の話のオチとしては、もちろん日本でも闇塾が誕生しているということではありませんよ笑。

お子様がバレエ教室に通うことで姿勢がよくなって、机に座る姿勢も良くなったので長時間集中できるようになり、成績アップに繋がったのではということでした。

姿勢が悪いから集中できないというわけではないでしょうが、姿勢の良い子の方が集中できているケースは僕も実感できることではあるので、姿勢の良さと成績アップについては一定の相関関係はあるのかもしれませんね。

ここからは完全な余談ですが、IT系のベンチャー企業の社長さんってめちゃくちゃな格好で椅子に座って写真に撮られていることがありません? もう、マナー講師の方がみたら泡を吹いて倒れちゃいそうな座り方ですよ。

学生時代は姿勢よく座っていながらも、社会に出てからは「普通の座り方じゃ面白くない!」と背もたれに頭をつけるような姿勢で椅子に座る破天荒さが、現代社会での成り上がりには必要なのかもしれませんね……?

ということで、今日の学習ブログのテーマは「周りの大人たちと勉強」です。

宜しくお願いします。

学習ブログへのリンク
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