こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。
久しぶりに余談らしい余談から始めますので、ご容赦を。
最近僕の好きな歌手のamazarashiさんが新規アルバムを発売しました。
いやぁ。うれしいですね。いつも2年周期でアルバムを発売していらっしゃるので、その周期に沿って今年も販売されることが嬉しいのですよ僕は。周期的にアルバムを発売するためには人気があるというのはもちろんですが、創作活動というプレッシャーと戦い続けないといけませんから。僕はいまもamazarashiさんがそのプレッシャーと戦ってくれていることに頭が上がりません。心の底からamazarashiさんを敬愛しています。コロナ禍の政府の対応などに音楽界隈で不満がある時に、一部のミュージシャンたちはTwitterで政府批判をしていましたが、amazarashiさんは「令和二年」という形で楽曲を発表して、コロナ禍への想いを綴りましたからね。現代日本にも「本物のミュージシャン」はいたのかと僕は感銘を受けました(……僕は作品で自分の思想を語らないクリエイターは、厳しい言い方かもしれませんが軽蔑をしていますので。いや、違いますね。どうしてこんな奴たちがクリエイターに成れて、作品ですべてを語ろうとした僕がクリエイターになれなかったのかという嫉妬かもしれませんね。この憎しみは夢の残骸というやつですよ、きっと僕にとっての……)。僕はかれこれ10年ほどamazarashiさんを応援してきましたが、コロナ禍のこの対応でさらに好きになりました。僕が幸福を願うクリエイターの1人ですね、amazarashiさんは。
せっかくなので今日は「本物の学習塾」とは何かということをテーマにしたいと思います。
宜しくお願いします。
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