ついにドイツとの初戦が始まりましたので、日本国内でもワールドカップ感が出てくるのでしょうか。
頑張ってもらいたいですね
(ドイツ戦の結果は投稿時間の都合上で、この記事を書いている時点では僕も知りません……)
カタールワールドカップは「サウジアラビア・アルゼンチン戦」で正統的に盛り上がったりもしていますが、移民労働者の人権問題などの場外乱闘も勃発していますね。
世界中どこでも争いだらけです。
ということでせっかくなので僕も別の切り口から、カタールを巡る争いに注目してみようかなと。
それはエネルギー問題です。
実はカタールは現在世界のパワーバランス的に非常に重要な地位なんです。
ヨーロッパ各国がロシアから来なくなった液化天然ガスの代替をカタールにお願いしていますから。
カタールは液化天然ガスの生産に余力があったのはもちろん、この背景には日本の対応もあります。
実は日本も液化天然ガスの輸入でカタールのお得意さんだったのですが、今年から輸入量が大幅に減っているのです。
ということで、今日の学習ブログは「」です。
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