子供のころの足跡

こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。

不思議なことに、子供の頃と大人になってからの味覚には変化があるようです。
理由の1つは、味蕾という味覚を感じる舌のセンサーが大人になるほど減少することがあるようです。
大人になると子供の頃よりも苦味に鈍感になるということです。(まぁ大人になってからの身体の劣化は数知れずですが……)
だから”ふきのとう”のような苦味のある食べ物も、大人になってからは意外に食べられるのかもしれません。

僕たちは子供の頃と大人になってからでは大きな変化があります。
でも子供のころに残した足跡は、大人になってからも大きな影響があるのかもしれません。
(是非はおいておいても、18歳までの努力が以後の人生を左右するのが今の日本社会でしょうから。……僕の学生のころから就職活動の学歴フィルターの噂があって、昨今も学歴フィルター問題があるならば、もうこの問題がなくなることはないでしょうし。おそらく今の中学生が大学生になって就職活動をするときも、学歴フィルターが企業の門番として待ち受けているのでしょう……)

だから学習塾マジックとしては、”とても大切な時期のいるお子様たちを預からせていただいていること”を常日ごろから意識させていただいて、しっかりとした責任感をもって指導させていただければと思っています。

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