学生アルバイトの子が遅刻する・欠勤する(ドタキャン)というのは、やっぱりどこの学習塾でもあることのようです。
いや、むしろ学生アルバイトを同じく頼りにしている飲食業界でもあることなのかもしれません。
難しいですよね。
大学生って学生と社会人の狭間にいる生き物ですから。
学生として扱うと大目にみることも必要でしょうし、社会人として扱えば大目玉をくらわせる必要もあるでしょうし。
ただ実際のところ大目玉をくらわせて「辞められたら困るな」というのが大人たちの頭にはよぎりますので、雷を落とせる人はごくまれなんですよね。
しかしこういう大学生って社会人になったら遅刻癖・欠勤癖とかは治るんですかね?
「アルバイトと正社員は違うんで」って感じで。
まぁ分かりませんが。
そういう気のゆるみって本当にそう簡単に治りますかね?
全国に散在しているだろう遅刻アルバイト塾講師の将来が不安になります。
そういう大学生の教育も学生アルバイトを受け持っている業界の1つの役割なのかなと、今の僕は思います。
ということで、今日の学習ブログは「2つのホショク」です。
よろしくお願いいたします。
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