入試本番では終わった科目の試験の出来は「引きずらない」のが原則です。
国語の出来が悪くても気にしなければほかの教科でリカバリーできる可能性はありますが、国語の出来の悪さを引きずるとリカバリーは不可能ですから。
陰鬱な気分で受験をして成功した子は、僕も見たり聞いたりしたことがありません。
やらかしたなぁと思ったら、次に切り替えていくしかないです。
受験なんて5教科(3教科)勝負なんですから。
1教科ぐらいのやらかしは誰だってあります。
これはどんな上位層の子だってあります。
思っているよりも出来がよくなかったなというのは。
どうせみんなやらかすので、1教科ぐらいは出来が悪かったとして焦る必要も落ち込む必要も全くありません。
ということで、今日の学習ブログは「試験当日の心構え」です。
宜しくお願いいたします。
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