学校の先生の不祥事が後を絶ちませんね。
不祥事を起こしているのが1000人に1人の先生だとしても、学校の先生全体のイメージダウンに繋がりますし、何かしらの対応策は必要ですよね。
学校の先生の育ての親は大学の教育学部ですし、大学側にもっと責任感を持たせる必要があるのかなと思います。
あまりにも不祥事を起こす先生を輩出している大学には、教育学部を廃止させるべきですよね。
さすがにそれは出来ないというのなら、「不祥事を起こしている先生の出身大学のデータを収集・公表」するだけでも一定の効果はあるのかなと。
ただこういう不祥事での本当の問題は学校の先生にせよ塾講師にせよ、一度は問題を起こした人が離れた土地でちゃっかり「先生をしている」ことが普通にあることなんですよね。
別に僕は一度道を外した人がもう教育の世界に戻れないとは思いませんが、「おいおい。そんなあっさり戻っていいのかよ」と思いますし。
こういう教育業界の体質が不祥事の温床なのかなと思いますが……。
ということで、今日の学習ブログは「本当に変えるべきは」です。
よろしくお願いいたします。
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