こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。
今日でちょうど半年毎日ブログを書き続けました。
全人類に平等に1日は24時間ですが、24時間の時の流れというものは人それぞれ違います。
長く感じることもあれば、短く感じることもあるでしょう。
じゃあこの半年、僕にとって時の流れはどうだったか？
う～ん。なんだかよく分かりません。
速かったような気もすれば、遅かったような気もします。
今までの人生では速いか遅いかが明確でしたが、生まれて初めて時の流れが混沌としています。
もしもこの現象がこの先も続くなら、僕は混沌とした時の流れに閉じ込められるということです。
走馬灯のように一瞬で時が過ぎ去っていくよりは幾分ましですが、そもそも走馬灯というものは死に際に見るものなので、そのようなものと比較して幾分ましという状況が、本当にましなのかは軽々しくは断言できません。
ただこの半年で、自分の未来への情熱は十分に取り戻せた気がします。
大学生のころは40歳近い紳士が一緒の学び舎にいると、「なぜにあの方は20代の学生たちと混じって勉強をしているのだろう。家族・仕事を置き去りにしてまで学びたいこととはいったい何なんだろう。僕には分からない世界だ」と思ったものですが、今だったらあの時にあの紳士が、同じ学び舎で学んでいた理由が少し分かる気がします。もっとあの紳士とお話をさせてもらえればよかったなぁなんて思いますが、本当に後悔は先に立ちません。
『予定が調和しない人生ほど、愉快で面白いものはない』
どこかの誰かがなにかの本で、そんな素晴らしいことばを残していた気がします。
そしてその言葉の意味をやっと少しずつ理解できて、にやついているのがいまの僕なのかもしれません。
ということで、今日の学習ブログは「挫折から学んだ先に ～育むべき3つの精神～」です。
よろしくお願いいたします。
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