「4×7」と「7×4」

こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。

「4×7」と「7×4」は違うか同じかというテーマは、小学校の算数ではよく議論をされますね。

例えばこういう話です。

『子供たちが4人います。チョコレートを1人に7個ずつ配るには、全部で何個必要ですか?』

これを4×7=28と計算してしまうと、×にされてしまうことがあります。

正解は7×4=28だからと。

まぁこれを×にされてしまうと、思うところがある保護者さんの気持ちも分かるには分かります。

×にするんだったら×にするで、しっかりとしたフォローもそのお子さんにはしてあげるべきですよね。

この問題が7×4=28を推奨されている理由は以下の通りです。

『子供たちが4人います。チョコレートを1人に7個ずつ配るには、全部で何個必要ですか?』と聞かれると、頭の中では「4+4+4+4+4+4+4」ではなく、「7+7+7+7」の計算が行われるべきなんです。だから7×4が適切だと。出てくる答えは同じでも4×7と7×4が意味するものは、なかなかに異なっているということなんです。

そうなると答えが一緒なんだからどっちでもいいだろうという批判も、いかがなものなのかなと。

算数(数学)で重んじられるべきは、計算結果よりも計算過程ですからね。

この件に関しては僕は、学校の先生よりの立場です。

ということで、今日の学習ブログのテーマは「自分に厳しく」です。

よろしくお願いいたします。

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