こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。
夏休みの宿題で「読書感想文が苦手です」という話はよく聞きます。
う~ん。でもそれが普通ですよね。
年に一度しかない宿題ですもん。
「本が好き&文章を書くのが得意」という2つの天賦がなければ、読書感想文が得意にはならんでしょう。
年に一度の宿題では、毎年のように経験値がリセットされてしまいますからね(~_~)
読書感想文への何か僕からのアドバイスがあるかと言えば、「読書感想文なんて、真実ではなく嘘を書いたところで罪にはならんので、自分の意見を述べる時には具体的な嘘のエピソードを必ず盛り込む」ということです。
でもこれはさすがに冗談なんで、僕からの真面目なアドバイスもしておきますね笑。
どんな本だとしても、この世にある本の内容は基本的に40字以内にまとめることができます。
まずは本の内容を40字以内にまとめるんです。
40字以内に本の内容をまとめるのって、案外難しいですよ。
でも難しいからこそ40字以内にまとめる途中で、自分の感想・意見が出てきますから。
「あ~でもない。こうでもないと」
40文字で本の内容をまとめることに時間を割けば、あとはすらすら原稿用紙を埋められるはずです。
もしも読書感想文で四苦八苦しているお子様がいたら、まずは「40字以内に話の内容をまとめる」ようにアドバイスをしてあげるといいのかもしれません。それが多少なりとも文章を量産できる、僕からのおすすめかなと。
ということで、今日の学習ブログのテーマは「学習塾が消えゆく中国の今」です。
よろしくお願いいたします。
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