こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。
社会がおよそ850問
理科がおよそ750問
塾生にメインで利用してもらっている社会と理科の一問一答の問題集に載っている問題数です。
合計で1600問ほどあります。
僕にとっての勉強の王道は「同じ問題を最低でも3回繰り返す」ということです。
そうなると、1600×3で最低でも合計4800問を解く必要があります。
一問一答なんて10分あれば、20問は解けるでしょう。
覚えるのに時間を使ったところで、30分あれば十分かなと。
ちなみに1日20問を解くと仮定すれば、240日つまり8か月で3周できます。
3年生の場合は来年の県立入試まで、ちょうど残り8か月ほどです。
これからの夏休みで受験モードに切り替えられない子は、そのままずるずる入試までいっちゃいます。
あっという間に冬が来て、あっという間に県立入試になりますから。
ただ夏休みで切り替えられれば、まだまだ勝負は分からないかなと。
1日4時間勉強すれば、1000時間近くの勉強時間を確保できますからね。
大切なのは今の学力よりも、この1000時間を確保できるかどうかかなと思います。
変わるために必要なのは、変わりたいと思う強い意志だけですからね。
そういうものが魂に宿った中学3年生が、今年も日本全国で1人でも多く生まれることを願っています。
ということで、今日の学習ブログは「勉強と名言」です。
よろしくお願いいたします。
学習ブログへのリンク
/blog/20220704-1526/