こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。
塾の文化となるものを育てて発信していきたいなと最近は思っています。
うちの塾の特徴は学習量なので、それと関連した何かが最適ですね。
ぱっと思い浮かぶのは「100問テスト」です。
毎週100問のテストを行って、基準に満たない場合は必ず補習を行う。
外部的な訴求力はありそうですが、実際行うとなると問題点はいくつかありますね。
まず1つ目は、そもそも100問が多いということです。
100問解くためには、1問1分で解いても100分必要です。
そもそも数学は1問1分は難しいのでこの前提も速攻で破綻しますので、実際は150分ほど必要かもしれません。
なかなかに時間がかかりそうだなと。
(これからは毎週テストを行うとしても、50分ぐらいで収まるような量にしようと思っていますので)
半減させた50問だと、時間的な問題も解決には近づきそうです。
でも毎週50問のテスト文化が、ユニークかどうかはまた別問題でして……。
100という数字と絡めつつ、しっかり時間内に完結するもの。
こう考えるとなかなかに悩ましいことだなと。
今日の学習ブログのテーマは「小学生・中学生の通塾割合」です。
僕のへなちょこな検索能力では、平成30年度の文部科学省のデータしか発見できなかったので、ご容赦を。
(……コロナ後のデータも知りたかったんですが、見つけられませんでした(>_<) すごく残念です)
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