普通の問題を解けるということ

こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。

今年の栃木県の入試問題で、正答率が50%以上(2人に1人解ける問題)を全て正解できたら何点だったと思います?

正解は以下の通りです。

国語→80点
社会→66点
数学→63点
理科→67点
英語→42点

合計で318点です。

(部分点はまったく取れていないと仮定していますので、部分点を含めると330点ぐらいにはなるかと思います……。特に僕が算出した英語の点数がとても低いのも、部分点をまったく加味していないからです……)

330点という点数は低いか普通か高いかで言えば、高いランクに属しているのかなと思います。

そして2人に1人解ける問題は易しいか普通か難しいかでいえば、普通のランクに属しているのかなと思います。

つまり普通ランクの問題を取りこぼさなければ、高いランクの点数に属することができるということです。

普通ランクの問題は、頑張れば誰だって解けるようになるはずです。

(解けるようになるまでに、個人差はあるかもしれませんが)

だから僕は勉強は頑張り続ければ必ず結果に結びつくものだと思っています。

ということで、今日の学習ブログのテーマは「点数を上げやすい教科」です。

僕が思うに5教科の中で、どれがもっとも簡単に点数を上げることができるのかというお話です。

よろしくお願いいたします。

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