こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。
何気ないことを知っていることは、すごく大切だなと最近改めて思いました。
例えば日本の川の特徴として、「川の長さが短く流れが急である」という特徴があるんですね。
これは日本列島の中心には山脈があることを知っていれば、一度話を聞いただけでずっと覚えているでしょう。
また日本海側の気候の特徴として、「冬の降水量が多い」という特徴があるんですね。
これは新潟が豪雪地帯だということを知っていれば、一度話を聞いただけでずっと覚えているでしょう。
こういう何気ない知識の積み重ねが、特に社会や理科は得意や不得意にも関わってくるのかなと。
Switchで発売された「桃太郎電鉄」が巣ごもり需要とも重なって大ヒットしたようですが、こういう何気ないことを通して日本の地理になじむこともすごく大切なのかなと。もしも桃太郎電鉄に飽きたら、今度は「太閤立志伝V DX」をやればいいんです。太閤立志伝を通して武将に成り切れば、歴史ってすげぇ面白いって思いますから。さらに公民のとっかかりのためには、裁判は逆転裁判があり、政治はシヴィライゼーションがあります。
普通の子にとっては、好き嫌いは本当に大切です。
特に社会や理科のような暗記科目は、好きや嫌いが大きく点数に関わることも多いですからね。
好きのとっかかりのためなら、僕はテレビゲームも肯定派です。
ということで、今日の学習ブログのテーマは「学習塾マジックと指導方法」です。
指導方法・指導内容について注目しながら、学習塾マジックを自己分析してみようと思います。
よろしくお願いいたします。
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