こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。
今日は久しぶりに短編シリーズでいきます。
まず1つめは、2つの仕事です。
子供は勉強することが仕事で、大人は働いたり家事をすることが仕事と呼ばれます。
それじゃあ、この2つの違いはなんでしょう。
僕が思うに「運」です。
子供の勉強は運に左右されても許されますが、大人の働きや家事は運に左右されちゃ許されないのかなと。
子供さんたちは志望校に合格できなかったとして「運が悪かったよ」と口から出ても許されるでしょうが、僕が志望校に合格できなかった子供さんに「運が悪かったね」と慰めたりしても……それは許されませんからね。
まぁ運というものにも立ち向かうからこそ、大人の仕事にはやりがいというものが生まれるのでしょう。
まぁなかなかに大変なことですけど、ともに頑張っていきましょう、大人の皆さん!
続けて2つ目は、昼寝です。
塾講師という仕事柄、ありがたいことに僕は昼寝ができます。
昼寝をすると脳や体の疲れが取れて、午後の活動の集中力が増すそうです。
昼寝はし過ぎると夜寝に影響するので、適切な昼寝時間は20分~30分ほどが定説のようです。
僕は前々からすべての学校で、”給食後の昼寝時間”を設けるといいんじゃないかなと思っています。
そうしないと午後の授業が、どうしても眠くなっちゃいますからね(=_=)
いっそのことゆとり教育の時に”昼寝時間”を当たり前にしちゃえば良かったのかもしれませんね。
最後は雨です。
雨に降られているのに自転車で下校する子供たちをみると……心からお疲れ様ですと思います。
なんていうか雨の時に自転車に乗っていると濡れるという現象は……昭和から令和になっても変わりませんね。
果たして本当に我々の文明は発達しているのだろうかと……時には疑問符が浮かんでしまいます。
なんていうか……この世はままならないですよね。
ということで、今日の学習ブログのテーマは「守破離の教育方法」です。
守破離とは何ぞやという簡単な説明から、それを教育に絡めて考えてみたいと思います。
宜しくお願いいたします。
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