こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。
今までの経験上、間違えてしまうことを恐れる子供たちは本当に多いですね。
まるで間違えてしまうことがダメなことだと思っているように。
おそらく学校のテストとかで間違えた答えには「×」をつけられてしまうからかもしれません。
間違えることは駄目だと思ってしまうのです。
でもこれってすごく深刻な問題だと思います。
間違えることは駄目なんだと意識づけされては、どんどんチャレンジする意識が失われていきますから。
間違えているものには「×」ではなくて、ただ〇をつけないだけでいいのではないのでしょうか?
それで今度は「〇になるようにがんばろうね?」という意識づけだけでいいんではないんでしょうか?
間違えたものに×をつけない精神。
すべての教育者の肝に刻んでもらいたいですね。
今日の学習ブログのテーマは「集団指導は個別指導に比べて指導の丁寧さで負けてしまうのか」という話です。
宜しくお願いします。
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