最高のパフォーマンスのために

脳のパファーマンスを高める方法は、科学的にもいくつか発見されているようです。

本日はそれらを「心技体」の3つのカテゴリーに分けてご紹介しますね。

まずは「体」です。

これはやはり睡眠ですね。

目安としては、7時間以上のまとまった睡眠がとれていないと、翌日は注意力・集中力・記憶力のすべてが減少してしまうようです。

睡眠不足でもっとも恐ろしいのは、日頃から睡眠不足が続いてしまっているときですね。

「6時間睡眠が10日以上続くと、飲酒運転をしているのと変わらない判断力で運転している」という研究結果もあるようですし、大人のみなさんは特に気をつけたいですね。

またこれは意外ですが、運動も脳のパフォーマンスの向上には大きく役立つようです

(カラクリとしては、適度な有酸素運動は脳の神経を育てる栄養因子を分泌して、脳のネットワークを強化するからだそうです)

公園などの自然豊かな場所での運動は、より脳の活性化を促すという研究もあるそうなのでおすすめです。

ということで、今日の学習ブログはこの続きです。

よろしくお願いいたします。

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