米国労働統計局の発表では、現時点でもっとも若い労働力(20代前半)でも、生涯で12~15の仕事を経験すると予測しているようです。
米国と日本の労働環境は違いますので、一概に日本の若い労働力もそうなるとは限りませんが、おそらく日本国内でも1つの企業に生涯就職するということは無くなっていきますよね。
人生のキャリアが流動的になるということです。
もしかしたら子供さんたちは「学生時代で学ぶこと」は終わりだと思っているかもしれませんが、これからの子供さんたちは学生時代もたくさん学び、社会に出てもより多くのことを学ぶことは必須になりそうです。
大人になっても学び続けなければ、流動的な社会では自分で自分の人生をコントロールすることは難しいですからね。
様変わりする世界に置いていかれないようにしましょうね。