こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。
学習塾マジックでは営業日には基本的に僕がいます。
おそらくこの体制はこの先もずっと変わらないでしょう。
そして学習塾マジックは365日営業です。
牛さんさえ吹き飛ぶような台風の日や積雪7mになるような豪雪の日以外は休みがありません。
毎日コツコツが僕のもっとうなのでそれを実践しているのです。
あとはあれです。
「そもそも学習塾の講師って、子供たちが学校に行っている時は休みじゃん？」理論ですね。
この理論をどれだけの塾講師が提唱しているのかはいささか不明ですが、僕の知っている限りこの理論を提唱している方は尊敬できる素晴らしい塾講師です。僕も真似させていただくしかないと思って実践をしています。
先ほどの理論をデータとして考えると、基本的に子供たちは週5日間通学をします。時間帯は朝の8時～夕方の4時までと仮定しましょう。そうすると一週間で40時間学校に通っている計算になります。これが塾講師の自由時間になります。例えば週休2日制の場合も自由時間は48時間です。8時間の差ですね。まぁでも単純な時間差だけでは語れないのかもしれませんが、「学校の時は休み理論」と「週休2日制」はほぼ変わらないのでしょう。
ここで「いや。ちょっと待って」と突っ込みをした方は、学習塾マジックマニアかもしれません。
「子供たちが学校の時は塾講師は休み理論を唱える」なら、学習塾マジックの営業時間はおかしくないと。
平日はどうあれ、土日は午前中から営業してないと不自然じゃんと。子供たちが休みなんだからと。
まっとうなご指摘です。学習塾マジック検定3級合格を授けましょう。2級や1級にはまだ及びません。
営業時間は夕方の18：00からとホームページには記載されていますが、希望がある場合は土日も午前中から僕は出社します（何もこのブログを読んでくれた方だけに教える特別な情報ではありません。当塾に説明を聞きにいただいた方には同様の説明をしています）。基本的に僕も土日の18：00以前は自宅で授業の指導原案を作成しているだけなので、「勉強で気になるところがあるから教えて欲しいよ、髙橋！」や「土日の午前中から塾で自習したいよ、髙橋！」という要望があれば対応します。春休み・夏休み・冬休みなどの長期休暇中もこの理論は使えます。「勉強をたくさんしたい子供たちに優しい塾でありなさい、正広」。そんな風に僕の心の中にいる天使がささやくものですから。そして僕の心の中の悪魔はささやくのです。「ぐへへっ。さすがに長期休暇中ぐらいお金をもらったらどうだ、正広？」と。しかし僕の天使の軍勢は100万なのに対し、対する悪魔の軍勢は1万です。どうして悪魔の軍勢が勝てる道理がありましょうか。万・万言っているのはお金のことばかり気にしているからではありません。気のせいです。このブログをずっと読んでくれている方なら、そのことさえも理解されるでしょう。「だって、髙橋はこの日にこういうブログを書いていたもんね？」と思いついていただけたなら学習塾マジック検定2級というところです。やはりまだ1級には及びません。
学習塾マジックの強みの１つは、「お子様が学校に行っているとき以外は髙橋に勉強について一任できる」ということでしょうか。学習塾マジックのもっとうも「自宅での勉強量ではなく、塾での勉強量」なので。それに沿ったサービスは提供されると考えてくださって構いません（……以前もブログの話題で朝塾について少し触れましたが、実はあれも「子供たちが学校に行っているときは塾講師の休みじゃん理論」の１つです。ようするに子供たちは朝の6：00頃は学校に行ってないんだし、塾も開けておいたほうがいいんじゃないのかしらという考えが一端になっています……）
