数字はうそつき?

ときどきですが統計はウソをつきます。

アメリカの選挙でも事前予想と結果が変わったりするのも、統計はウソをつくからですね。

アメリカの世論調査では「人種」「性別」「年齢」「学歴」などのカテゴリーから判断して、実際の国民全体の母集団に等しくなるように調査対象も選定するようですが、予想していた有権者層と実際の投票者層に乖離が起きた時に世論調査が狂ってしまうようです。

アメリカの場合は郵便投票もありますし、統計の専門家も投票者層を予想し辛いのかもしれませんね。

面白いですよね。

ちなみに郵便投票が民主党の追い風となる理由としては、民主党の支持基盤である黒人層が投票日の火曜日に仕事を休めない職種についていることが多いからだそうです。

ちなみにアメリカが火曜日を投票日として定めている理由は、どうしてだと思います?

これもまた考える力の訓練になるかもしれない。

ヒントはキリスト教です。

ということで、今日の学習ブログは「見直しをしないと」です。

よろしくお願いいたします。

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