令和4年度の高校別の進学状況というものがあります。
近隣の高校さんの情報を共有しますね。
まず大田原高校は「国公立大学が54%・私立大学が38%・短大や専門学校が4%」です。
国公立大学への進学率は県内で一番です。
ほぼ同じ高校ランクの宇都宮北高校は国公立大学への進学率が25%なので、この結果は賞賛に値するのではないのでしょうか。
次に大田原女子高校は「国公立大学が23%・私立大学が65%・短大や専門学校が9%」です。
4人に1人の割合で国公立大学に行ければ、立派な進学校かなと思います。
次は僕の母校の黒磯高校です。
「国公立大学が11%・私立大学が65%・短大や専門学校が20%」です。
母校ともあって厳しい意見になりますが、大田原高校さんとは大きな差がつきましたね。
昔から両校に見えない壁があったのは事実ですが、それが可視化できるほどの壁に変わったかなと。
現在の黒高生や未来の黒高生は互いに切磋琢磨をして、しっかり自分たちで勉強熱の強い学習環境を作りあげ、もう一度大田原高校・大田原女子高校の背中を追いかけてもらいたいなぁと、個人的には応援していますが……。
ということで、今日の学習ブログはこの続きです。
珍しい構成ですが、日をおくほどのものでもないかなぁと思いましたので。
どうぞよろしくお願いいたします。
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