世の中には驚くほどに「面接」というタイプの試験方法に強い人がいます。
確かにこういう人は社交的なのは間違いないでしょうし、人柄がいいのもある気はします。
「しかし、それ以上の何かがあるのではないか?」
誰もが思う疑問も実はある程度の共通点が見出されています。
それは彼らは「戦略的ごまかし」が上手だということです。
『面接なんて受かったらこっちのもんだ!』ぐらいに思って、事実に虚実を織り交ぜる勇気も時には必要なのかもしれません。
しかしそれじゃあ嘘は立派な行いかというと、それはまた別の話です。
例えばお父さんやお母さん、お姉ちゃんやお兄ちゃん、妹ちゃんや弟くん、お友達や先輩や後輩、学校の先生、あるいは僕などのように長く付き合う人に「嘘をつく」と、大概はイタイ目にあいます。
これはいけない。
失うモノが多すぎる。
ただ「面接の時の嘘」だけは、自分を成長させる嘘にもなりえますし(自分の能力以上のものを入った先では求められますので)、必ずしも悪い面ばかりではないよねという話です。
ただ僕自身は、正直者が報われる世の中が理想ですが……。
ということで、今日の学習ブログも「勉強と感情」です。
よろしくお願いいたします。
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