古代ギリシャの哲学者アリストテレスは次のような言葉を残しました。
「賢人が目指すべき人は幸福を手に入れることではなく、不幸を避けることだ」
現代でも通用する理論ですね。やはりアリストテレスは人類の先生です。
古代ギリシャにはそんなアリストテレスやソクラテス、プラントを筆頭に才々しき人々がたくさんいて、彼らは18世紀末の英国で起きた産業革命に必要な科学的知識さえ持っていたと言われています!
もしも彼らが産業革命を引き起こしていたなら、地球の文明は1000年規模で加速していたでしょう。宇宙旅行も当たり前になっていたかもしれませんね(古代ギリシャで産業革命が起きなかった大きな背景に、奴隷制があると考えられています。結局のところ奴隷たちがいるのなら施政者も機械に頼る必要もないですから、人から機械へという転換が生んだ産業革命が起きなかったようです。残念ですね)
アサシンクリードオデッセイというゲームでは古代ギリシャの世界が、とても丁寧に描写されていました。
感動したのを覚えています。
街並みはもちろん、ソクラテスがねちねちした詭弁家なのも凝っているなぁと感心したものです笑。
ということで、今日の学習ブログも「勉強と感情」です。
よろしくお願いいたします。
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