実は地球から宇宙の端までの距離はすでに計算されています。
それはおよそ465億光年です。
1光年がおよそ9兆5000億kmなので、その465億倍ということになりますね。
ただ宇宙は膨張し続けているので、いまなお拡大中となるのでしょうか。
宇宙人がいないと考える方がよほどおかしいですね。
宇宙の形というものは皆さんはご存知?
多くの人が地球のように球体だと考えがちですが、実は違います。
現在の研究では平面説がもっとも有力です。
一般相対性理論のアインシュタイン方程式を用いて、ダークマターやダークエネルギー(正体不明ながら、宇宙に存在する物質・力)の存在を加味すると、宇宙は平坦である可能性が高いと結論付けられるようです。
アインシュタインはすごすぎますね。
ベロを出しているだけのおじさんと侮ってはいけない!
量子力学の世界では「宇宙はそもそも、知的生命体に観測されなくては存在できない」という考え方があります。
不思議な話ですね。とても哲学的です。
みんな宇宙の存在を忘れてしまったら、宇宙は消えてなくなる。
信じますか?
ということで、今日の学習ブログは「確率論」です。
よろしくお願いいたします。
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