3つのないもの

4割が「1年以内の学習ゼロ、学習意欲もなし」。お金も時間もやる気もない…リスキリング浸透せず | Business Insider Japan

時間がない。やる気がない。お金がない。

綺麗に韻が踏まれてます笑。

たしかに大人になると、新しい習い事にもお金がかかりますからね。

時間がないのも、確かなのかもしれません。

やる気がないかどうかは、判断しかねますが……。

統計あるあるなんですが、割合ではどうあれ、実数値でみるとまた感想も変わりがちです。

例えば社会人の34.5%が学んでいるとすると、日本の社会人では2300万人が何か新しいことを学んでいるということになります。

これを多いと思うのか少ないと思うのか、これまた感想は人それぞれでしょう。

ただ今回の調査でリスキングと言う言葉の認知度は、2022年から2023年でおよそ2倍になっています。

4人に1人がリスキングと言う言葉を知っている状態から、2人に1人が知っているようですから。

ベネッサのおえらいさんいわく、認知と実行にはタイムラグがあるようです。

ここから”学べる大人”という、子どもたちの模範となれる人が、どれだけ増えるでしょうか。

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学習塾マジック代表の高橋です。 学習塾を作り上げる際に、一番最初に決まったのが塾の名前でした。 学習塾マジックのマジックには、”魔法のように成績が伸びる”という意味が込めてあります。 一人でも多くの地元の子供たちに、この”マジック”を体験していただくことが私の願いです。

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