僕がとても偉い先生に媚を売るために小さく座っていると、「スマホに変えたんだって?」と先生は話しかけてくれました。
無視するわけにもいかないので「いざ変えてみると地味に便利ですね」と僕も答えます。
話を続けるために「フィルムをエビマヨ君に貼ってもらうんです」と続けると、「え~!?」と驚きというよりは笑いの含まれたリアクションをしてきました。
『何もおかしくないのが何もおかしいんだろう。やはり大学教授は変な人だなぁ。大学というところは右にも左にも変な人しかいなくて心の底から嫌になる。まともなのは僕ぐらいだ』と僕は思いました。
「張り方は聞いたの?」と聞いてくるので、「いやっ、聞いてませんよ。特許出願中らしいです。企業秘密なんでしょう」とありのままのことを答えると、大声で先生は笑い始めました。
バスの中でおしくらまんじゅうをしている人が、みんなで見てきます。
困りました。
明日は遂に完結ですね。
「この事件の結末」と「思い出した理由」を語る時が、ついに来ました。
ということで、今日の学習ブログは「夢と勉強」です。
よろしくお願いいたします。
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