僕は大学にバスに揺られて行っていました。
僕の大学は駅から遠かったのです。
みんなバスに乗ろうとするので非常に混んでいました。
別に仲良くもない人たちと、おしくらまんじゅうをさせられました。
おしくらまんじゅうに負けると、降りたくない停留所で降ろされてしまいます。
大学まで走って授業に遅刻しないか、大学まで歩いて堂々と遅刻するかの二択を迫られます。
厳しい戦いですね。
おしくらまんじゅうが弱い人は「留年する」という言い伝えがありました。
「大学に勉強しに行くんだか、おしくらまんじゅうをしに行くんだかわかんない!」と僕は嘆きながらも、仕方ないので僕も野郎に対してはマリオ並みのヒップアタックを繰り出しました。
天地神明に誓って約束できますが、乙女に対してはしていませんよ!
僕のような紳士のすることではありませんね。
しかし埼京線を縄張りにする彼女たちは、いま思えば乙女というよりは女傑だった。
話それてない?と賢い皆さんは思うかもしれませんが、逸れてませんよ!
この話のキーマンが明日は満を持して、このバスに乗車してきます!
もちろんエビマヨ君ではありませんよ?
ということで今日の学習ブログは「自問自答」です。
よろしくお願いいたします。
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