こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。
最高気温が40℃以上の日は「酷暑日」、最低気温が30℃以上の日は「超熱帯夜」
日本気象協会から、そのような定義が改めてされたようです。
酷暑日や超熱帯夜という言葉は願わくば、常用化はされて欲しくないですよね。
最近の僕は夏の寝る前はホラー小説だろう!ということで、普段はそんな読むことのない怪奇小説を読んでいるのですが、いやぁやっぱり読むべきじゃなかったですね。怪奇小説というものは、中途半端なところで止めるとそこはかとなく肝・足先・手先が冷えるのに、心臓がバクバク熱してなんだか上手く寝付けません。だからといって結末を知ろうとしてどんどん先に進んでいくと、気付いたら丑三つ時です。幽霊のボーナスタイムです。どちらに転んでも、ホラー小説は後味が悪い。そもそも小説一冊を買って肝を冷やすよりも、寝る時もエアコンをつけっぱなして体を芯から冷やしたほうがお財布にも優しい気がします。地球にも同情的行為かはさておき。
じゃあホラー小説を読んでいることを後悔しているかというと、まったくもってそんなこともありません。
むしろ大変満足しています。
やっぱり心が揺れれば揺れるほどスッキリします。
時には自分のためだけに心を使う瞬間があっても良いのかもしれません。
そういう機会もきっと大切です。
ということで、今日の学習ブログは「移り行く毎日に365本の花束を」です。
よろしくお願いいたします。
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