55℃の世界

こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。

黒色の車は車内が熱くなるとはよく言われます。

でも黒色の車と白色の車を同じ時間炎天下に駐車した場合は、実際は5℃ほどしか気温は変わらないそうです。

黒い車の車内温度が55℃だとして、白い車の車内温度は結局は50℃です。

どちらにせよ灼熱地獄ですね(>_<)

とはいえ夏場はどうしても炎天下に駐車する場面が出てくるでしょう。

こういう場合に車内を冷ますには、「エアコンをかけながらすべての窓を開けて、2分ほどそのまま走行する」のが良いようです。

JAFの実験では55℃の車内温度が、2分後には28℃まで下がったようです。

ポイントとしては「初めは外気循環にエアコンを設定して、2分後に窓を閉めてからはエアコンを内規循環に切り替える」と最も効率的だそうです。最初はとりあえず空気を入れ替えるために外気循環が推奨なんでしょう。

夏休みは家族でお出かけする機会も増えるかもしれません。

このテクニックを使って、涼しくて楽しい思い出作りをしてもらえたら何よりです。

ということで、今日の学習ブログは「僕もおっさんの仲間入り」です。

よろしくお願いします。

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