こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。
「集中できなくて勉強できない」という言葉はよく聞きます。
その気持ちは僕もよく分かります。
勉強は頭を使うものですから、集中力というものは必要でしょう。
でも集中力というものは、簡単にコントロールできないものです。
万全に集中できる状態まで勉強しないとしたら、いつ勉強できるかは分かりません。
だからある程度の割り切りは必要かなと。
集中力が50%しかないとしてもそれに見合った勉強をとりあえずしないと、いつになっても勉強できません。
これは勉強のやる気でも同じです。
やる気が起きないからと勉強しなかったら、1週間のうちに何回勉強できるんだろうという話です。
やる気があるから勉強できることももちろん大切ですが、やる気がなくても勉強できることはもっと大切です。
学生さんが勉強をやらなくていいのは、勉強よりも優先するべきことがある時だけなのかなと。
ということで、今日の学習ブログのテーマは「学校の勉強と塾」です。
これからの時代に学校の勉強以外で学習塾はどういう役割を担うべきか、今日は考えてみたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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