こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。
2009年5月21日に裁判員制度が開始されたようです。
いまからちょうど13年前ですね。
これまでに1万4000件の裁判員裁判が行われて、7万9000人の方が裁判員として参加されたようです。
(補充裁判員としては、2万7000人の方が参加されているようです)
ほぼ那須塩原市と同じ人口のかたが、今までに裁判員として参加されたことがあるということですね。
実際に裁判員として選ばれたとして、「……辞退しようかな?」と考えてしまう方はやはり多いそうですが、実際に参加してみた方の感想としては「良い経験と感じた」というものが96%を占めているそうです。
僕も今日を機会に「裁判員として選ばれたら、どうするか?」ということを考えておきたいと思います。
せっかくなので皆さんも「自分だったらどうするか?」ということも考えてみてはいがかでしょうか。
何事も節目節目に思い出すということは、いい機会ですので。
ちなみに令和5年からは、民法の改正により18歳から裁判員に選出される可能性もあるようです。
中高生たちにとっては、そう遠くない未来に選出される可能性があるということですね。
何事もイメージが大切です。
子供たちも考えておくに越したことはないでしょう。
ということで、今日の学習ブログのテーマは「5教科を指導する理由」です。
うちの特色として、5教科指導するというものがありますので、改めてその掘り下げをしてみます。
宜しくお願いいたします。
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