100年後の未来のために

例えば”3分の音楽を2分で作る”ことができたら、不思議な話ですよね。

作るという行為よりも聞くという行為に時間がかかるなんて、ありえない話です。

でもそんな不思議でありえないことも、最近の生成AIは可能にします。

100年後の未来は、いったいどうなっているでしょうか。

子供たちは勉強をしなくても、大人たちは働かなくても、楽しく遊んで暮らせる世界を100年も経てばAIが作ってくれているでしょうか。

「どうせだったら、100年後に生まれたかったな」とは、僕も思います笑。

でもそんな戯言を言っても仕方ありませんしね。

100年後の未来を生きる人の幸せのために、今を生きる子供たちは勉強して、今を生きる大人たちは働くしかないでしょう。

そして100年後の未来を生きる人たちだって、さらに100年後の未来を生きる人の幸せのために子供たちは勉強して、大人たちは働いているかもしれませんし、そうやって僕たちは歴史を紡いできました。

ただ出世するために勉強するとか、生きるために働くとか、そういう世俗的な理由で勉強をしたり仕事をしたりする考えは100年後にはなくなっていそうなので、結局はやっぱり2123年が羨ましいです笑。

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