読書感想文と、おすすめ

成績管理つき「ナレッジタイピング」、有料アカウントを小学生500名にプレゼント(Impress Watch) – Yahoo!ニュース

タイピングの勉強は大切ですよね。

キーボード操作って覚えるよりは、慣れるだと僕は思っています。

僕もタッチタイピングはできますが、どこにどのローマ字があると頭で覚えているいるというよりも、勝手に手が動いているだけですから(キーボードの配置は、頭のなかに10%も想像できませんから)

僕はタイピングの一番の勉強は、模写だと思っています。

好きな小説の全文をワードのような文書ソフトに入力してみると、だいぶ手にタイピングが馴染みます。

なんとな~く読書感想文をやらせるなら、小説の模写をさせてタイピングを覚えさせたほうが、子どもたちにも有益だと思っています。

副産物として、子どもたちは読解力を身につけることができます。

嘘のような話ですが、これは本当です。

小説1冊、つまり10~12万文字を打ち込むという経験は偉大です。

読書感想文の代わりに、小説を打ち込むという課題を次世代の夏の風物詩にしても、面白いと思うんですけどね。

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