記述問題とその対策

小学生に教えるために編集者歴17年の父親が本気で考えた…「きちんと伝わる文章」を書く10のコツ 「説明ができる」とは「生きる力がある」ということ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

文章を書くって、自己完結させるものじゃないんですよね。

相手に読んでもらって、完結するものなんです。

でも強制的な読書感想文や国語の試験の作文で、「書くことが自己完結で終わってしまっている子」は多いですよね。

そんな子も紙の向こう側にいる読み手を意識できるようになると、自然と洗練された文章は書けるようになるのかなと。

こちらで紹介されているような文章のテクニックも、「相手に伝える」という手段を丁寧に言語化したものですからね。

記述問題が苦手という子は多いですが、「相手に伝える」ということを意識して、文章を構成してみるといいですよ。

もちろん記述問題は得意になったりはしないので、練習は必要ですけどね…。

でも「相手に伝える」という明確な目的意識を持って記述問題を練習すると、どんどん上達していきます!

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