「子どもにちゃんとさせたくなる」呪縛はどこから? 教育現場や家庭で、解きほぐすには?(神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース
塾講師はもちろん学校の先生でもいますよね。
自分の機嫌が悪いと、その不機嫌を子供たちにぶつけちゃう人が。
結局のところ、こういう人は勘違いをしているんですよね。
いつも子供たち相手にだけお仕事をしているから、自分が王様かなんかだと。
ねぇ、裸の王様ですよ、本当に。
だから塾講師や学校の先生になるべき人って、「教えるのが好き」「子供たちが好き」とかではなくて、いつも上機嫌でいられる人なんですよね。
「教えるのが好き」とか「子供たちが好き」という人のそばにいるから、子供たちが必ず育つとは限りませんが、いつも上機嫌でいる人のそばにいると、子供たちは必ず育ちますからね。
「ふぅん。機嫌が良い人のそばだと、必ず育つというエビデンス(根拠)は?」と機嫌が悪そうな大人の連中から言われた時に、僕が困ってしまわないように、「エビデンスはマジックの塾生です!」と僕がエビのモノマネをしながら紹介できるようにね、皆さんには育ってもらえると嬉しいなと思います!