世界が注目する給食や掃除「日本の学校」のよさ 国立教育政策研究所・大野彰子氏が語る課題（東洋経済education×ICT） – Yahoo!ニュース
米国や英国では「自分自身に満足している」という若者がおよそ80％なのに対して、日本では45％しかいないようです。
自己肯定感の低さというのは、バイタリティの低下に繋がったりしますので、深刻な問題ですよね。
学校の先生の自己肯定感が低いようなので、自己肯定感が低い大人に自己肯定感が高い子どもを育ててねというのは無理難題でしょうし、さらに元を正せば学校の先生と言いますか大人全体に自己肯定感が低い人は多いでしょうし、周りの大人が自己肯定感が低い世界で育てられた子供たちも自己肯定感が低くなってしまうという負の連鎖があるような気がしますので、とても難しい問題ですよね……。
自分を肯定できない人は、他者を肯定するのも難しくなりますし、他者から否定されると、自己肯定感を持てる人がますます少なくなり、どんどん世の中が生き辛くなってしまいますので、「自分に優しくできる→他人にも優しくなれる→世界が平和になる」というサステナブルな社会を作っていきたいですね。
