巨大なタスクに圧倒されそうな時は“分割統治”で征服せよ ゴールまで走り続けるために有効な考え方 – ログミーTech (logmi.jp)
例えば高校受験の場合は、”志望校に合格”というたった1つのことのために、やらなければいけないタスクは大きく分けたとしても数百という数はあるかもしれません。
大学受験の場合は、千近いどころか千を超えるタスクが待っているかもしれません。
勉強っていうのはこうしたタスクを1つ1つ潰していくという、非常に地味な作業です。
決して面白みのある作業とは呼べないかもしれませんが、こうした面白みのない作業に耐えることができると、世の中では”立派な人”と呼ばれたりしますので、決して悪い面ばかりではありません。
これからの世の中はAIの普及で”大学在学中に起業する”という選択肢もよりノーマルになっていくでしょうし、起業というものに付随してくる膨大なタスクを処理するという前段階の練習として、受験勉強というのは非常に有効かなと。
やるべきタスクをパソコンで抽出することは可能ですが、やるかやらないかは最後は自分自身ですから。
精神的な成長だけが、いつの時代でも大切です。