やっぱり学力優位者を囲っている学習塾は社会と理科が強いですね。
入試本番で自己採点をさせて、社会と理科の2教科で180点オーバーをしているなら、偏差値70越えの高校も余裕で合格圏内に入るんですよね。
国語・数学・英語の3教科で220点を確保すればいいだけですから。
これで入試本番で400点超えです。
普通の子でも国語・数学・英語の3教科で220点越えは努力をすれば達成できますし、普通の子を偏差値70越えの高校に送り届けるには、この戦法が正しいのでしょうね。
これは偏差値60越えの高校でも似たようなことは言えますよね。
社会と理科の2教科で160点オーバーをしてもらえれば、残りの国語・数学・英語の3教科で190点オーバーで十分なので。
これで入試本番で350点を超えられます。
やはり軸となる教科があると、だいぶ強みになるのかなと。
このぶれない軸を作り出すことが、やはり新年度の目標ですかね。
主体的な得意教科ではなく、テストで点数が90点~100点を取れる相対的な教科を1人1人作り出すことが。