大学の「保護者面談」の実態 就職活動からプライベートまで、教員たちを悩ませる“過保護すぎる”相談の数々 | マネーポストWEB (moneypost.jp)
いろいろありますね。
獅子は愛する我が子を千尋の谷に落とすらしいですが、それはもう遠い昔の話です。
獅子に首輪をつけてよちよち歩きをさせるのが、やはり現代の流行です。
流行に乗り遅れないようにしましょう、皆さん。
しかし、僕は思うんです。
獅子とは言え、もとはネコ科です。
なれば首輪がつけられた獅子など、飼い猫と見分けがつきません。
なんだったら立派なたてがみをしている割に、野良猫にも縄張り争いで負けるかもしれません。
果たしてそれで良いんでしょうか……。
子どもを百獣の王に育てるために必要なのは、獅子の危なげない足取りを後ろから見守ってあげたり、普段は一丁前そうな顔をしている獅子がかまってほしそうな時は隣で話を聞いてあげたり、そして何よりも日頃から子どもの前に堂々と立ち、まさに獅子奮迅の如き立派な背中を見せることだと思うんですけどね。