栃木県の高校入試と偏差値の仕組み

「偏差値の計算システム」を、塾のホームページに自作してみました。

意識をしたのは、偏差値の計算だけで終わりにせずに、「目標の志望校合格までに何点必要なのか」ということも計算できるところです。

偏差値の本来の役割は自分と志望校の差を知ることですが、それはつまり自分と志望校との点数差を知らなければいけないということなので、その部分を明示することが大切かなと思いましたので。

ぜひ試しに使ってみてください。

※ただこのシステムがあるからと、「下野模試の受験」が必要でなくなるわけではありませんので、そこだけはご勘違いをなされないように! やはり母集団(受験者)の問題で、定期テスト・実力テストから算出される偏差値よりは、下野模試のような外部模試で算出をされた偏差値のほうが、遥かに正確な数字を持って判定できますので! 

次は特色選抜の合否判定システムも作ろうと思います。

本来は特色選抜の判定なら、各種検定の結果とか、部活動の成績とか、そこらへんも加味できると良いんでしょうが、そこまで搭載するのは時間がかかるので、まずはたたき台で、「通知表の点数から合否判定するシステム」を作ってみますね。

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