明日と10年後

9月「学校がつらい子」親が言いがちな超余計な一言 子どもたちも「人間関係」で悩んでいる | ぐんぐん伸びる子は何が違うのか? | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)

今までは暗黙の了解として、社会で生きていくためには「社交性」というものが必要でした。

この社交性を身につけるのが、「学校」という1つの役割だったんですよね。

そういう意味で、学校が果たしていた役割は大きかったです。

でも、これから時代は大きく変わっていきます。

AIをアシスタントにすることで、”自分1人”でも出来ることが格段に増えるでしょうから。

そうすると社会で生きるために必ずしも社交性が必要かという問いは、難しくなってくるんです。

ただまぁさんざん話してあれですが1番大切なのは、”10年後の生活”ではなく”明日の生活”です。

この2つは、天秤にかけるものでもありませんからね。

いかに両立をさせるかに、知恵や工夫を凝らすものでしょう。

それは子どもさんではなく、大人が悩んであげることなのかなと思います。

TOP