誤情報の拡散には言語圏を超えた対策が必要、東京大学と筑波大学が調査 – 大学ジャーナルオンライン (univ-journal.jp)
不思議な話ですが、日本人の多くが日本語でみると”しょうもないな”と一笑にふすような話題も、発信元が英語という背景があるだけで、急にその話題の認知度・信憑性が上がったりするんですよね。
実際のデータ的な側面は知りませんが、同じ外国でも中国・韓国が発信源だと、とても価値ある話でも、”しょうもないな”と切り捨てる日本人が多い気がするので、英語圏への盲信があるのかもしれません。
おそらくインフルエンサーの方もそういう日本人の心理は知っているので、インパクトがありそうな話題を英語圏から闇雲に拾ってきては、「向こうでは、こんな話がありますよ!」と紹介するのでしょうね。
ほかの国でも、同じような現象はあるんですかね。
特定の言語から発信された情報が、より拡散されやすいみたいな。
何はともあれ、やっぱり日本では英語圏の影響が強いんだなとは思います。
英語を話せる・書ける・読める・聞けるという強みは、いろんなところで現れるものです。
だから学生さんも、英語を頑張って学びましょう。