健康社会学者は大反対。教育現場から「人」を意識する思考を奪いかねない“実験”とは – まぐまぐニュース! (mag2.com)
大人でも嫌ですよね笑。
仕事中の「わくわく」「たいくつ」「そわそわ」「ゆっくり」の4種類の感情分析なんかをされたら。
”人”から心を奪う教育を行えば、それこそ”人”はこれからの時代に不要な存在になっていきますよ。
「賢い = 人である」という絶対的な等式が崩れ行く瞬間を、これから誰もが経験する時代になるでしょう。
それじゃあ人が人であるために必要なのはなにかというと、それはやはり「心」なんですよね。
僕はAIが、人の心を模倣できないとは思っていません。
人の心は脳に比べれば、よほど欠陥品ですからね。
脳を模倣できるのに、心を模倣できないはずがないでしょう。
でも人の心は欠陥なんですよ。
予想不可能なエラーが頻繁に起こるんです。
言葉には出来ない感情ってやつです。
この感情が無尽蔵なエネルギーとなり、ひとりひとりの人生を変えてきたはずなんです。
だから心をカテゴライズするのには、僕は大反対ですね。
心は目に見えるものだと、子供たちに思わせてしまうことって、非常に危険なことだと思います。