定期テスト2週間前の戦い

こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。

今日のテーマは学習塾マジックについてです。
定期的に当塾について説明しておかないと、どうしても毎日記事を更新している都合上で、過去記事が埋もれてしまうもので。

ということで、今日は定期テストと学習塾マジックがテーマです。

学習塾マジックの定期テスト対策の柱は、塾生にはテスト2週間前から毎日通塾をしてもらうことですね。

一般的に子供たちには定期テスト2週間前からテスト本番までに、120時間ほどの自由時間があるかと思いますが、最低でも40時間以上の塾での勉強を学習塾マジックでは推奨しています。1週間で換算すると20時間ほどですね。しかし僕のほうでもこの時期は少し厳しめに補習に呼び出すので、必要な場合はさらに10時間とか20時間とか増えるかもしれません。また学習塾マジックの理念通り、勉強をしたいぶんにはどれだけ勉強してもいいというスタンスなので、自主的に時間を増やすことも可能です。また保護者様から週に〇〇時間の勉強をさせてあげてとお願いされれば、僕の方でがっちり管理をさせていただきます。「管理学習とは時代遅れな塾だな、学習塾マジックは! 令和の時代に昭和の学習法か!」と近代的な教育者の方には名指しで怒られてしまいそうですが、学習量がうちの推しですので。僕のほうでもその部分だけは譲っちゃいけないのかなと(もちろん保護者様からお願いされずに、子供たちにめちゃくちゃな学習量を課すほど、僕もやばいやつではないのでそこだけはご安心を! 超えちゃいけない一線をウキウキスキップで超えていくほど、僕も人の心の分からぬ男ではありませんので!)

学習塾マジックでは上記のテスト対策も特別な費用はいただいていません。
通い放題の看板を掲げていますので、月謝以外の指導料金をもらうことはありませんので。

あとは定期テスト前の指導形態に関しては、問題演習が9割以上の比率を占めるはずなので、1人1人に個別に分からないところを指導するタイプになりますかね。「そもそもテスト前に授業をしている時点で指導計画が破綻しているんだよ、髙橋正広君! テストの2週間前には演習だけやらせなくちゃ! いい点数が取れるわけないでしょ?」と至極まっとう過ぎることを成績を爆上げされている個人塾の方から教わったので、学習塾マジックもテスト範囲を指導する集団授業はテスト2週間前には終わらせることをタイムリミットとしています。だからテスト2週間前には演習での個別指導が可能ということです。

結局のところ学習塾に求められているのは、「結果」でしかないことはぼくも承知しています。
だから「結果」というものと24時間向き合い続けて、目を背けない学習塾でありたいと肝に銘じています。

(上のねこちゃんの写真かわいくないですか? 戦いというテーマで画像を探したら、物騒な画像のなかにねこちゃんのバトル写真が発見できました。このままいくと右の猫ちゃんが寄り切りで勝ちそうですが、結果はいかに!?)

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